こんにちは
浴槽のラッコblogへようこそ
自分に何が起こったのか混乱しているので、整理するためにも取り急ぎ記録しておこうと思い今急いでこれを書いています
日中眠気があったので少しお昼寝をしたのですがそのときに見た夢?がすごく気持ちの悪いというか色んな意味で怖いもので・・・
「今までに起きた全ての出来事って本当に本当だったのかなあ?」
夢の中で自分の声がそう語りかけてきたんです
「お前なんていらない、って本当に言われたのかなあ?」
「高校受験ができなかったのって本当に病気のせいだったのかなあ?本当は元気で受験が怖いから病気のフリをして逃げたんじゃないの?」
「周りから気にかけて欲しくて可哀想な演技をしていて、本当は元気だったんじゃないの?」
「大学4年で未遂をしたのも大学院進学に不安があったり就活が怖かったから逃げたんじゃないの?」
「可哀想なフリで嫌なことから逃げてなんとかしようとしてたんじゃないの?」
「別人格がいたのも本当だったの?」
「ねえ、今までの全てが本当だって証明できるの?自分が作り出した嘘の記憶だったとしたら?」
穏やかで
でも笑みを含んだような
自分の声でそのような言葉が何度も私に投げかけられる・・・
そして夢から覚めたのに覚め切れていないような謎の感覚
もし今の夢が「本当」だったとしたら?
過去の記憶が操作されたものではないという確証を何をもって証明できるのか
自分の記憶を、過去を信じて良いのだろうかという不安
私が保持している記憶が全部自分の都合の良いように作り上げたものだったら・・・?
ザワザワが収まらない
仮に夢の中で聞こえた声の言っていることが本当だったとしてそれをどうすればいいのかも分からないし
ただ、おそらく今まで生きてきた中でいちばん鮮烈に残る夢はさっき見た夢だと思う
人生観が変わってしまったような
自分が自分じゃないような
そんな感覚からはやく戻りたい
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